意味
1990年代後半〜2000年代はじめに小学生だった女性のこと。
生まれでいうと、おおむね1989〜98年ごろ。いまの20代後半〜30代です。当時の女の子向けの文化(シール帳、たまごっち、ナルミヤ系の服など)をいまも大好きな気持ちや、その人を指して使われます。
年齢は大人、心は女児。
使い方
- 「このコラボ、平成女児にはたまらない」
- 「シール帳を見ると、平成女児の血が騒ぐ」
- 「わたし、完全に平成女児だったわ」
懐かしいものを見つけたときの合言葉として、こんなふうに使われます。
元ネタ・成り立ち
誰が最初に言い出したかは、はっきりしていません。
広まったのは、2024〜2025年ごろの「平成レトロ」ブームの中です。たまごっち、セーラームーン、プリキュア、エンジェルブルーやメゾピアノといったナルミヤ系ブランドなど、当時の女の子に人気だったもののコラボや復刻が続き、「それ、平成女児が喜ぶやつ」という言い方が定着しました。
コスメアプリLIPSの調査(2025年3月発表)では、7割以上が「聞いたことがあるし、知っている」と答えています。2025年11月には、新語・流行語大賞のノミネート語にも選ばれました。
思い出が、立派な流行語になりました。
どこで使う?
SNSの投稿、雑貨やコスメのコラボ商品の紹介、ファッションの話題など。2025年からのボンボンドロップシールのブームでも、「シール帳世代」として平成女児の名前がよく出てきました。
男の子版の「平成男児」も、ときどき見かけます。
まとめ
- 平成女児は、1990年代後半〜2000年代はじめに小学生だった女性
- 当時の女児文化を、いまも好きな気持ちもふくむ
- 2025年の新語・流行語大賞にノミネートされた
ボンボンドロップシールが流行った理由は、こちらの記事でまとめています。
出典
- 「平成女児」の認知度は? LIPS調査(マイナビニュース、2025年3月27日)
- ボンボンドロップシール(imidas)
- 2025年 新語・流行語大賞ノミネート語(FASHIONSNAP、2025年11月5日)
- 現代ビジネス(2026年4月)
最終更新日:2026年10月13日



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