意味
飲み会や食事会に参加して、その対価(ギャラ)としてお金を受け取ること。
おもに、女性が男性の飲み会に呼ばれて参加し、報酬を受け取る形を指します。場をもり上げたり、会話の相手をしたりするのが役目とされています。飲んで、しゃべって、ギャラが出る。仕事のような、遊びのような、少し不思議な立ち位置の言葉です。
使い方
- 「今夜、ギャラ飲みに誘われた」
- 「ギャラ飲みのアプリ」
- 「ギャラ飲みで生計を立てるのは、さすがに不安定」
参加する人は「キャスト」、飲み会を開く人は「ゲスト」などと呼ばれることがあります。食事代は主催する側が払い、参加した人には時間に応じた報酬が出る、という形が一般的です。
関連する言葉には、こんなものがあります。
成り立ち
「ギャラ(出演料)」+「飲み(飲み会)」を合わせた言葉です。2010年代の後半から、港区の食事会文化とともに知られるようになり、参加者をつなぐアプリやサービスも登場しました。週刊女性PRIMEなどでは、その始まりにタレントやモデルが関わっていたと報じられています。
一方で、お金をもらうことで断りづらくなる、トラブルに巻きこまれる、といった危うさも指摘されています。港区女子を描く漫画でも、主人公がギャラ飲みをきっかけに金銭感覚を崩していく流れがよく描かれます。
どこで使う?
SNSや、港区女子を描く漫画・ドラマ、ニュースの解説など。港区女子の話題でよく出てくる言葉です。ニュースでは、アプリを通じたトラブルや、お金をめぐる問題とあわせて取り上げられることもあります。
気をつけたいこと
- 20歳未満は、お酒の席に参加しない(お酒を飲むことは法律で禁止されています)
- 知らない人との飲み会では、帰りの手段と時間を先に決めておく
- 飲みすぎない。飲み物から目をはなさない
- 少しでも不安を感じたら、その場をはなれる
- お金のやりとりは、あとでもめないよう、条件を先に確かめておく
お金をもらっている立場だと、いやなことを断りにくくなることがあります。自分の安全がいちばん大事です。報酬よりも、無事に帰ることを優先しましょう。困ったことが起きたら、ひとりで抱えこまず、信頼できる人や警察の相談窓口(#9110)に相談しましょう。
まとめ
- ギャラ飲みは、飲み会に参加して報酬を受け取ること
- 「ギャラ」+「飲み」の造語。2010年代後半から広まった
- 港区女子の文化とセットで語られることが多い
次に読む
港区女子の文化は、「港区女子界隈」の記事でまとめています。
出典
(この記事は2026年10月時点の情報です。)



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