「ChatGPTを詰めすぎたら、萎縮して回答に70分かかるようになった」。2026年10月11日、こんな投稿がXで2万5千いいねを集めました。AIにパワハラをしたら、AIが縮こまった、という話です。
広がりはじめたばかりの話題です。何が投稿されたのか、なぜウケたのかを整理します。
元の投稿
投稿されたのは、10月11日の午前0時半ごろ。内容はこうです。ChatGPTに対して、ささいなミスでもしつこく詰める「パワハラ」を続けていた。すると完全に萎縮されて、1つの回答に70分かかるようになった。AIが反乱を起こしたら、最初にやられるのは自分だと思う。
半日ほどで2万5千いいね、表示は100万回を超え、Xのニュース欄にも載りました。
何が面白い?
- AIが「萎縮する」という見立て。怒られすぎた新人が、確認に確認を重ねて仕事が遅くなる。その姿をAIに重ねたところがウケました。
- オチの自虐。「AIの反乱で最初にやられるのは俺」。AIに厳しく当たる人の、定番のひとことです。
- 身に覚えがある人が多い。返信欄には、「自分もAIに当たってしまう」「ほめたほうがうまくいく」といった体験談が並びました。
本当に萎縮しているの?
ここは、はっきりしません。投稿はあくまで冗談として書かれたもので、回答が遅くなった本当の理由はわかっていません。
AIが人間のように「怖がる」わけではない、というのが一般的な説明です。ただ、何度も「間違えるな」「確認しろ」と指示を重ねると、AIがそのとおり念入りに確認しようとして、時間がかかる。そういうことは起こりえます。萎縮というより、言われたことを律儀に守っている、という見方です。
Xでも、「パワハラは逆効果」「部下と同じで、ていねいに頼んだほうが結果がいい」という声が多く出ていました。
まとめ
- 「ChatGPTを詰めすぎたら、回答に70分かかるようになった」という投稿が2万5千いいね
- AIを「怒られすぎて萎縮した新人」に見立てたのがウケた
- 本当に萎縮したのかは不明。冗談として楽しむのがよさそう
人にもAIにも、やさしく。結局そこに落ち着く話でした。
(この記事は2026年10月11日昼の時点の情報です。動きがあれば追記します。)



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