テニスの試合中、相手選手が突然、見開きページいっぱいの大きさになる。観客席も、読者も、全員がこう思いました。
「デカすぎんだろ…」。いまや、大きいものを見たときの定番のひと言です。
元ネタ:『新テニスの王子様』の巨大化シーン
元ネタは、漫画『新テニスの王子様』。日本代表とドイツ代表の試合で、ドイツの選手ダンクマール・シュナイダーが「巨像(ギガント)」という技を使う場面です。
さっきまで普通の大きさだった選手が、ページをめくると見開きいっぱいの巨人になっている。それを見た日本側のセリフが「デカ過ぎんだろ…」でした。
作者の許斐剛さんは、実際に大きくなったのではなく「イメージ」だと説明しているそうです。実際に腹にボールが当たったりしてますが、それは読者の気のせいです。
何が面白い?
- 説明がいらない。巨大化した理由は語られない。とにかくデカい
- セリフが冷静すぎる。人が巨人になったのに、ツッコミの温度が低い
- テニプリだから許される。もともと「テニスで人が吹き飛ぶ」作品なので、読者も半分受け入れている
どう使う?
とにかく、想像より大きかったものを見たときに使います。食べ物、ぬいぐるみ、ゲームのボス。何にでも使えます。
アニメ化で起きたこと
「デカすぎるやろーーーー!!」
この場面は、アニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL』で映像化されました。ところが、アニメではセリフが若干異なり、セリフを言うキャラクターも原作とは別のキャラに。
名場面だっただけに、「解釈違い」という声も上がりました。
まとめ
- 元ネタは『新テニスの王子様』。ドイツの選手が見開きで巨大化した場面のセリフ
- 説明ゼロの巨大化と、冷静すぎるツッコミが笑いを呼んだ
- いまは、想像より大きいものを見たときの定番フレーズ
(この記事は2026年10月時点の情報です。)



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