白い髪、シスターの服、やたらと伸びるほっぺ。韓国語でしゃべる。
Xで「スピキ」と半角カタカナで書かれた、謎の投稿を見たことはありませんか。元ネタは、あるスマホゲームのキャラクターです。
元ネタ:ゲーム『トリッカル』のスピッキー
スピキの正体は、スマホゲーム『トリッカル・もちもちほっぺ大作戦』(通称『トリッカル』)に登場する「スピッキー」。カボチャが大好きで、ものまねが得意な幽霊のキャラクターです。
日本でのサービス開始は2025年10月9日。韓国の会社が開発したゲームで、日本版でもボイスを韓国語に切りかえられます。
「スピキ」という呼び名は、韓国語の発音に近い言い方として、日本のファンの間で定着した愛称です。
何が面白い?
- みためがかわいい。このゲームは、キャラのほっぺをつまんで引っぱれる。ほぼすべての画面で引っぱれる。もちもちほっぺの見た目がそもそもかわいい
- 韓国語のボイスがクセになる。意味はわからなくても、響きがかわいい
- キュートアグレッション。「かわいそうはかわいい」の典型。ひどい目に合う姿がとにかく愛くるしい
なぜ流行った?
きっかけは、日本のプレイヤーが韓国語ボイスを使ったMAD動画を投稿しはじめたことだといわれています。動画サイトのランキングを埋めつくし、韓国語のハッシュタグまでスピキの投稿でいっぱいになりました。
動画のコメント欄には、日本語と韓国語で「日韓スピキ友好条約」という書きこみが並んだことも。開発会社や韓国版の声優さんまで反応し、公式がスピキの動画を出すまでになりました。
2026年10月10日からは、東京・秋葉原のたい焼き店で、スピキの形をした「スピキ焼き」も売られています。ミームが、ついに食べ物になりました。
まとめ
- 元ネタは、スマホゲーム『トリッカル』の幽霊キャラ「スピッキー」
- 韓国語ボイスのMAD動画から火がつき、日本と韓国の両方で大流行
- ほっぺ、韓国語、不憫。3つそろってミームになった
出典
(この記事は2026年10月時点の情報です。)



コメント