「都道府県ゲーム」とは?都道府県を箱に詰めてくっつける無料ゲーム。遊び方・点数・鬼畜モード・アジア大陸ステージも

都道府県ゲーム(都道府県を箱に詰めるゲーム)のプレイ画面 バズ全般

【10月22日追記】「鬼畜モード」が公開されました。作者のまさとさんが10月22日17時34分ごろに公開を告知。都道府県名なし・色なし・落ちてくる順番もバラバラ(北海道が途中で落ちてくる)という、形だけが頼りのモードです。アジア大陸モードと同じく、一度ふつうの盤(日本列島)をクリアすると遊べるようになります。古い画面のままだと出てこないので、一度ページを更新してから遊んでください。同じ日の朝には、誤タップを減らすため「リセット」ボタンが長押し式に変わりました。作者によると、鬼畜モードは今後のアプリ版で常設する予定とのことです。

【10月21日追記】兵庫県に「淡路島」が入りました。作者のまさとさんが10月21日0時45分ごろ、「淡路島がない」という声に応えるアップデートを投稿(兵庫県に淡路島を追加し、徳島県ともくっつく仕様に)。アジア大陸モードの修正も進めているそうです。同じ日にはXの「本日のニュース」にも「新・都道府県ゲームが日本列島完成で人気沸騰」として載り、日本列島・アジア大陸を両方完成させた80万点台のスコア報告も出ています。淡路島の分、兵庫県の形が変わるので、前に遊んだ人も感覚が少し変わるかも。

「都道府県ゲーム」(正式名『新・都道府県ゲーム』)は、47都道府県を箱に落として、となりの県どうしをくっつけ、最後に日本列島を完成させる無料のブラウザゲームです。登録・インストールなしで、こちら(sns.dopagamelab.com/pref-pack/)から遊べます。

ルールは「スイカゲーム」っぽい落ちものパズル。ただし、くっつくのは地図でとなり合っている県だけ。作者自身が「一度もクリアしたことがありません」と投稿したら455万表示まで伸びました。作った本人が勝てないゲーム、強い。

この記事は2026年10月18日夕方時点の情報です。「都道府県を箱に詰めるゲーム」「都道府県のスイカゲーム」「都道府県パズル」と呼ばれているのも、このゲームのことです。

🎮 ほかにもXで話題の無料ブラウザゲームがたくさん。今話題のインディーズゲームまとめで一覧にしています。

ひとことで言うと

  • 47都道府県を1つずつ箱に落とす。地図でとなり合う県が触れると合体する。
  • 箱をゆらす「シャッフル」で、くっつけたい県どうしを近づける。あふれたら終わり。
  • 最後の北海道のあと、60秒以内に47県ぜんぶをつなげて「日本列島」にできればクリア。クリアすると「アジア大陸」のステージも出てくる。

遊び方(都道府県を箱に詰めるゲーム)

ゲームの「あそびかた」の画面と、ゲームのプログラムで確かめた内容です。

  • 落とす:箱の中をタップすると県が落ちる。左右で落とす位置を決める。
  • くっつく:となり合う県が触れると合体。合体したかたまりはどんどん大きくなり、「東北地方」「関東地方」などの地方ができる。同じ県を含むかたまりどうしは合体しない。
  • シャッフル:下のボタン(PCはスペースキー)で箱がゆれる。すき間に入った県を動かすのに使う。
  • あふれたら終了:箱からはみ出すとゲームオーバー。
  • 北海道は最後:北海道は毎回いちばん最後に出てくる。北海道が落ちてから60秒以内に日本列島を完成させる(ページの説明「北海道のあと 60 秒で日本列島へ」)。
  • 何周でも:日本列島が完成すると消えて、次の周へ。プレイはあふれるまで続く。

県の形は実際の地図データ(Natural Earth)から作られていて、大きさも実際の面積にあわせて変わります(プログラムの注記より)。だから北海道は大きく、香川県は小さい。千葉県はちゃんとチーバくんの形をしています。

点数のしくみ

ゲームのプログラムで確認した点数の入り方です。

  • 合体:くっついたかたまりの県の数をnとして、n×n×10点(大きくつなげるほど一気に増える)
  • 地方の完成:その地方の県の数×100点(北海道は1県なので対象外)
  • 47都道府県をぜんぶ箱に入れる:+1,000点
  • 日本列島の完成:+10,000点

作者の「クリアしたことがない」投稿のスコアは10,880点(いちばん大きいかたまりは四国地方ほか8県の12県)。日本列島の完成だけで1万点なので、クリアできるかどうかで点数がまったく変わります。ベストスコアは上位3つまで記録されます。

出てくる順番はランダムですが、プログラムを見ると、6割の確率で「いま箱に入っている県のとなりの県」が選ばれるようになっています。完全な運ゲーではなく、ちゃんとつながるように手加減してくれている、ということ。それでも詰まる。

なぜハマる?

  • 地理の知識がそのまま武器になる:どの県とどの県がとなりか知っていると、落とす場所が読める。ゲームの設定では、となりの県がいちばん多いのは長野県(8県)。逆に沖縄県は鹿児島県、北海道は青森県としかくっつかない。県ごとのクセがある。
  • あと1県がくっつかない:最後の数県がすき間にはまって動かない、シャッフルしても離れていく。この「あと少し」が何度もやり直させる。
  • 結果をシェアしやすい:終わると「〇県を箱に詰めた!いちばん大きいかたまり:〇〇」の文が出て、そのままXに投稿できる。

Xの反応

「#都道府県ゲーム」のタグで、クリア報告と悲鳴が並んでいます。「チーバくんがなかなかくっつかずに10分」「朝このゲーム見つけて1日溶けた」など。中でもこちらの「終わった……これで眠れる」というクリア報告は2,000いいね・26万表示を集めました。

アップデートとアジア大陸ステージ

10月17日には大型アップデートが入り、「ドパ演出」の追加、誤タップを減らす操作性の改善、ベストスコアTOP3の記録などが加わりました(作者の投稿より)。この投稿も145万表示。古い画面のままの人は、ページを更新してから遊ぶよう案内されています。

さらに、日本列島を1周クリアすると「アジア大陸」のエクストラステージに挑戦できます。日本に、アジアの国・地域を47個つないでアジア大陸を作るステージです。作者によると、これは試験的に入れたもので、アプリ版では「低確率で遊べるボーナスステージ」にする考えだそうです。ゲームのプログラムにはApp Storeのリンクも用意されていて、アプリ版も準備が進んでいるようです(配信日は未発表)。

似た名前のゲームとのちがい

「都道府県 スイカゲーム」で探すと、2023年にSteamで発表された『Hokkaido Game』(丸ダイス)も出てきます。あちらは同じ県どうしがくっついて、より大きな県に進化し、最後に北海道を作るゲーム(電ファミニコゲーマー 2023年10月16日)。今回の『新・都道府県ゲーム』は地図でとなり合う県どうしがくっついて日本列島を作るゲームで、別の作品です。

作った人

作者は、まさとさん(@masato_24kw)。プロフィールは「個人開発」で、「4日間で200万PVを達成した都道府県ゲームを制作した人」と書いています。10月14日夜に「難しいのでクリアできないと思います」と最初の紹介ポスト(53万表示)、15日の「一度もクリアしたことがありません」ポストが455万表示・7,000ブックマークと大きく伸びました(数字は10月18日夕方)。大手のゲームメディアでは、まだ記事は見当たりません。

ちなみに、地図で遊ぶゲームなら、30秒で県境を描く『県境王』も話題になりました。

▶ ほかにも話題の個人制作ゲームを 「今話題のインディーズゲームまとめ」 にまとめています。

まとめ

  • 「都道府県ゲーム」(新・都道府県ゲーム)は、都道府県を箱に落としてとなりの県どうしをくっつけ、日本列島を作る無料ブラウザゲーム。
  • 北海道は最後に出てきて、そこから60秒以内につなげきればクリア。クリアするとアジア大陸ステージも。
  • 作者のまさとさんも「クリアしたことがない」難しさ。アプリ版も準備中のようです。

次に読む:地図ゲームつながりで『県境王』もどうぞ。

出典

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