ある日、推しの新情報が出た。タイムラインは、喜ぶ人、泣く人、何もわかっていない人に分かれた。
こういうとき、だれかが必ず書きこむ一文があります。「我が国は、〇〇、△△、□□の3つに分かれ、混沌を極めていた」。
元ネタ:『仮面ライダービルド』のナレーション
元ネタは、2017年に放送された特撮ドラマ『仮面ライダービルド』。オープニングの冒頭で、ほぼ毎回流れるナレーションです。
作中の日本は、巨大な壁「スカイウォール」で東都・西都・北都の3つの国に分断されています。その状況を説明するのが、「我が国は、東都・西都・北都の三つに分かれ、混沌を極めていた」という一文でした。
どう使う?
意見や反応がバラバラに割れている様子を、大げさに言うときに使います。地名の部分を、好きなものに入れかえるだけです。
何が面白い?
- 規模が大きすぎる。国家が分裂するレベルの言い方で、推しの好みが割れた話をしている
- きっちり3つ。2つでも4つでもなく、3つに分けるのがお約束
- ナレーションの重さ。歴史の教科書のような語り口が、くだらない話を壮大にする
なぜ流行った?
毎週のように流れるナレーションだったので、見ていた人の耳にしっかり残りました。そして、「3つに分かれる」状況は、ネットのあらゆる界隈で毎日のように起きています。使いどころがつきないのが、長く使われている理由です。
東映の公式のカフェでも、この設定にちなんだメニューが出されるほど、おなじみのフレーズになっています。
まとめ
- 元ネタは『仮面ライダービルド』のオープニングのナレーション
- 意見が割れた様子を、国家の分裂のように大げさに言うネタ
- 3つに分けて、最後に「混沌を極めていた」で締めるのがお約束
この記事のミームは、「界隈を問わずどこでも見るネタ」としてまとめられた投稿でも紹介されています。同じ投稿に並んだ「人の心とかないんか?」もあわせてどうぞ。
(この記事は2026年10月時点の情報です。)



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