24の質問に答えるだけの、やさしい心の診断。……のはずでした。
架空の病院「汀(みぎわ)精神病院」の『こころの余韻診断』が、Xで大きな話題になっています。作者のはくちさんが10月12日に公開を告知したポストは10万いいねを超え、表示は1700万回以上。「#こころの余韻診断」で結果を報告する投稿が、今もタイムラインに流れています。どんな作品なのか、ネタバレなしでまとめました。この記事は2026年10月16日時点の情報です。
▶ 遊ぶ:こころの余韻診断(汀精神病院) ※フィクション作品です。ホラー・不穏な表現を含みます。
ひとことで言うと
- 性格診断の見た目をした、ブラウザで遊べるホラー作品。無料・登録不要。
- 「はい/いいえ」で24問に答える。目安は7〜10分ほど。
- 結果は「くるり」「つつみ」「ほどけ」「ふわり」などのタイプで、動物のイラストと一言が出る。
- ただし、進めるうちに少しずつ様子がおかしくなっていく。その先は、自分の目で確かめてほしい作品。
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どんな作品?
入口は、どこにでもありそうな病院の診断ページです。やわらかい色づかいに、「あなたらしさを、もう一度。」というキャッチコピー。答えに正解や不正解はなく、自分の感じ方に近いほうを選ぶだけ、と説明されています。
ところが、プレイした人の報告や解説記事によると、診断を進めるにつれて違和感がじわじわ増えていきます。そして最後には、この作品の本当の仕掛けが待っています。
この記事では結末にはふれません。何も知らずに遊ぶのが、いちばん怖くて、いちばん面白い作品です。
なぜ話題になった?
1. 「診断」の形がそのままホラーになっている。つい結果を見たくなる診断の仕組みが、そのまま怖さの入口になっています。
2. 結果報告が広がる。結果画面からは「わたしの診断結果は〇〇でした」という決まった文で投稿でき、「#この診断はフィクションです」のタグがつきます。かわいい結果報告が並ぶほど、まだ遊んでいない人は気になってしまいます。
3. 7〜10分で終わる。夜にちょっと遊べる長さ。遊び終えた人どうしで、結末の意味を考える投稿も盛り上がっています。
Xの反応
- 怖かった、夜に一人で遊ぶんじゃなかった、という声が多い。
- じわじわくる「じっとり系」の怖さを評価する声や、昔のFlashのホラーを思い出した、という感想も。
- 結果のタイプを見せ合う投稿では、「くるり」が多いとまとめられている。
- 結末がよくわからなかった人と、考察する人のやりとりも。
反響が大きく、サーバーが不安定になった時期もありました。作者は10月13日に、サーバーの維持費のための任意の支援窓口(OFUSE)を設けたと投稿しています。作品はこれからも無料で遊べるとのことです。
遊ぶ前に知っておきたいこと
- 公式サイトに「フィクション作品」「実在の医療機関・治療法とは関係ない」と書かれている。医学的な診断ではない。
- ホラー・不穏な表現を含む。突然びっくりさせる場面があると書いているブログもある。怖いのが苦手な人や、気持ちが落ち込んでいるときは、無理に遊ばなくて大丈夫。
- 名前などの登録はいらない。
- 告知のURL(netlify.app)は、今は pages.dev のアドレスに自動で移る。
もし本当に心がしんどいときは、ゲームではなく、身近な人や専門の窓口に話してみてください。相談先は厚生労働省の「まもろうよ こころ」にまとまっています。
作った人は?
作者は、はくちさん(@id_riot)。告知には「#ゲーム制作」「#gamedev」のタグがつけられています。個人が作ったブラウザゲームのヒットは最近続いていて、当サイトでも『おえかきパンケーキシミュレーター』や『現在この名前は使われていません』を紹介しました。
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まとめ
- 『こころの余韻診断』は、性格診断の形をしたブラウザのホラー作品。無料・登録不要、7〜10分ほど。
- 公開告知は10万いいね・1700万表示超え。結果報告と考察がXで広がっている。
- フィクション作品で、ホラー・不穏な表現あり。結末は自分で確かめるのがおすすめ。



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