意味:自分で考えて作ったキャラクター
オリキャラとは「オリジナルキャラクター」の略で、自分で考えてデザインしたキャラクターのことです。見た目も名前も性格も、ぜんぶ作者のオリジナル。
「おりきゃら」「オリジナルキャラ」「創作キャラ」「自キャラ」とも言い、英語圏では「OC(Original Character)」と呼ばれます。自分のオリキャラを、愛をこめて「うちの子」と呼ぶ人も多いです。
使い方(例文)
- 「新しいオリキャラできたので、設定と一緒に載せます」
- 「オリキャラ描いてもらえるの、うれしすぎる」(人に描いてもらったとき)
- 「誕生日なので、うちのオリキャラのケーキ描いた」
自分で作ったキャラの作品は、基本的に一次創作に入ります。ただし既存の作品の世界にオリキャラを入れた場合は「二次オリ」と呼ばれ、二次創作のほうに入ります。
「うちの子」「よその子」「代理」との違い
- うちの子:自分のオリキャラのこと。オリキャラを家族のように呼ぶ言い方
- よその子:ほかの人のオリキャラ。「よその子をお借りしました」のように、人のキャラを描くときに使う(勝手に使わず、借りる前に作者に聞くのがマナー)
- 代理(代理ちゃん・代理キャラ):作者自身の「身代わり」として使うキャラ。SNSのアイコンや、日常を描くエッセイ漫画に出てくる。オリキャラの一種だが、物語の登場人物ではなく“作者の分身”なのが違い
- 自PC:TRPGやゲームで、自分が操作するキャラとして作ったオリキャラ
- 夢主・オリ主:既存作品の世界に入るオリジナルの主人公。二次創作で使われる言葉
オリキャラの作り方:5つのステップ
「オリキャラ 作り方」もよく検索されています。決まった正解はありませんが、迷ったらこの順番がおすすめ。
- 1. モチーフを1つ決める:動物・花・食べ物・色など。「黒猫っぽい子」くらいで十分
- 2. 見た目の“目印”を作る:髪型・アクセサリー・服など、シルエットだけで分かる特徴を1〜2個
- 3. 性格に弱点を足す:「強いけど方向音痴」のように、長所と弱点をセットに。完璧すぎない子のほうが愛される
- 4. 好きなもの・口ぐせを決める:描くときや話を作るときに、動かしやすくなる
- 5. 関係を作る:2人目ができたら、関係を矢印で書いた「相関図」を作ると世界が広がる
見た目が決まらないときは、パーツを選んで顔を作る「オリキャラメーカー」や、設定をランダムに決める「オリキャラルーレット」「設定テンプレ」を使う人もいます。メーカーで作った画像は、サイトごとに使ってよい範囲が決まっているので、SNSのアイコンや商用に使う前に規約を確認しましょう。
“痛い設定”あるある(でも、それがいい)
「オリキャラ 痛い」もサジェストに出てきます。中学生のころに作ったオリキャラを思い出して、そっとノートを閉じた人も多いはず。よく挙がるのはこんな設定です。
- 片目だけ色が違う(オッドアイ)、もしくは眼帯
- ふつうの高校生……と見せかけて、実は王族・神の子・最強の一族
- 体に封印された闇の力が、たまに暴走する
- 名前が「漢字+カタカナのふりがな」、誕生日がなぜか特別な日
- 最強なのに、本人だけが自覚していない
とはいえ、これらは今も人気作品で使われる「王道」でもあります。痛いかどうかより、作った本人が楽しめているかがいちばん大事。黒歴史と呼ばれたノートの子を描き直して、いまの画力で供養する遊びも人気です。
どこで使う?オリキャラの楽しみ方
- SNSで設定を紹介:立ち絵+プロフィール(名前・年齢・身長・好きなもの)を1枚にまとめるのが定番
- 交流企画:決まった世界観に、参加者がそれぞれオリキャラを出して交流する企画。ピクシブなどで開かれている
- 描いてもらう:ほかの人に描いてもらったり、コミッションで依頼したりする
- イベントで頒布:オリキャラの漫画やイラスト集を、コミティアなど一次創作のイベントで出す
なお、ピクシブ百科事典では、自分のオリキャラの記事を自分で立てるのは「自演記事」として嫌がられやすく、設定資料はピクシブに作品として投稿する方法がすすめられています。
まとめ
- オリキャラ=オリジナルキャラクターの略。自分で考えたキャラのことで、「うちの子」とも呼ぶ
- 人のオリキャラは「よその子」、作者の分身は「代理」。既存作品の世界に入れたら二次オリ
- 作り方はモチーフ→目印→弱点→口ぐせ→相関図。痛い設定も、楽しんだもの勝ち
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出典
この記事は2026年10月23日時点の情報です。



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