おしゃれな料理も、映える盛りつけもいらない。目の前にあるのは、ふつうの、ちょうどいいごはん。
そんなときに、心の中でつぶやく言葉があります。「こういうのでいいんだよ、こういうので」。
元ネタ:『孤独のグルメ』
元ネタは、漫画『孤独のグルメ』(原作・久住昌之、作画・谷口ジロー)。主人公の井之頭五郎が、ひとりで食事をしながら心の中でつぶやく言葉として知られています。
『孤独のグルメ』はドラマ化もされ、五郎の「心の声」は作品の名物になりました。
どう使う?
余計なものは要らない、シンプルこそ至高と感じたときに使います。料理だけでなく、道具、ゲーム、デザインなど、何にでも使えます。
以下はセリフをちょっとだけ変えた派生。秀逸です。
何が面白い?
- シンプルこそ至高。色々凝ったものもいいけど、結局、こういうのでいいんだよ
- みんなの本音。凝ったものより、ふつうがいい。だれもが思ったことのある気持ち
- くり返しが効いている。大事なことなので、2回言う
なぜ流行った?
ドラマの長期シリーズ化で、『孤独のグルメ』の言い回しがお茶の間に広まりました。そのうえで、「シンプルなものへの満足」はネットのどこにでも転がっている気持ち。
情報過多で物事が複雑化している令和の時代。だからこそ刺さった名言です。
使いどころが多いので、作品を知らない人にも広まりました。
まとめ
- 元ネタは『孤独のグルメ』の井之頭五郎のつぶやき
- 飾らない、ちょうどいいものに満足したときのひと言
- ちょっと偉そうな言い方と、だれもが共感できる中身が人気の理由
この記事のミームは、「界隈を問わずどこでも見るネタ」としてまとめられた投稿でも紹介されています。同じ投稿に並んだ「人の心とかないんか?」もあわせてどうぞ。
(この記事は2026年10月時点の情報です。)



コメント