ホストクラブの「初回」って何?初めての来店と、担当選びの入り口

ホストクラブの初回 用語解説

意味

ホストクラブに、初めて来店すること。また、初めて来たお客さんのこと。

多くの店では、初回は料金がぐっと安く設定されています。最初の一歩は、とにかく軽い。友だちどうしで「ちょっとのぞいてみよう」と来る人も多いです。ただし、安いのは初回だけ。2回目からは、ふつうの料金になるのが一般的です。

使い方

  • 「友達と初回に行ってみた」
  • 「初回だけなら安いから」
  • 「初回で送り指名した人が、担当になった」

関連する言葉には、こんなものがあります。

  • 送り指名:初回の帰りに、見送り役のホストを選ぶこと
  • 本指名:2回目以降に、正式にホストを指名すること
  • 担当:本指名で決まった、自分のホスト
  • 初回荒らし:安い初回だけを目当てに、いろいろな店を回ること

成り立ち

ホストクラブでは、初めて来た客はまだ指名が決まっていないので、何人ものホストが入れかわりで席について、自己紹介をしながら接客します。お店によっては、決まった料金で飲める「素飲み」の形で、初回だけの安い料金が用意されています。

短い時間で次々にホストと話せるので、どんなホストがいるのかを知る場でもあります。帰りぎわには、気に入ったホストに出口まで見送ってもらう「送り指名」をします。次に来たときに、正式に指名するホスト(本指名)を選ぶと、それが「担当」になります。初回は、ホストクラブの入り口であり、担当選びのオーディション会場でもあります。

どこで使う?

ホストクラブの店内、ホストの宣伝、ホストに通う人のSNSなど。街なかやSNSでは「初回〇〇円」といった案内を見かけることもあります。安さにつられて入る前に、時間や追加料金の決まりを確かめておくと安心です。

初回に行く前に知っておきたいこと

  • 初回料金でも、追加でお酒を頼むと料金が上がる
  • 時間制のことが多く、延長すると料金がかかる
  • 本人確認書類が必要な店が多い(20歳未満は入れない)
  • 帰りの時間と予算を、行く前に決めておく

初回はあくまで「お試し」です。雰囲気が合わなければ、2回目に行く必要はありません。その場の勢いで次の約束をしないことも、自分を守るための大事なポイントです。お酒を飲みすぎないよう、ペースにも気をつけましょう。

初回のあるある

  • 次々にホストが来て、名前が覚えきれない
  • 名刺が手元にたまっていく
  • 安さに驚いて、つい追加の注文を考えてしまう
  • 次々に自己紹介されて、同じ話を何度もする
  • 友だちと送り指名の相手がかぶって気まずくなる
  • 帰り道、だれが一番よかったかで友だちと盛り上がる

まとめ

  • 初回は、ホストクラブに初めて来店すること(初めての客)
  • 多くの店で、初回の料金は安く設定されている
  • 初回の「送り指名」から、担当が決まっていくことが多い

次に読む

ホストクラブに通う人たちの文化は、「ホス狂い界隈」の記事でまとめています。

ホスト用語の一覧はこちら(ホスト用語一覧)。

出典

(この記事は2026年10月時点の情報です。)

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