意味
ホストクラブで、在籍しているホストの月の成績(売上など)を、順位にして発表したもの。また、その上位に入ったホストのこと。
多くの店では、上位5〜10人ほどが毎月発表されます。上位に入ることを「ナンバー入り」と言います。ホストの通信簿は、毎月やってくる。順位によって、店での立場や待遇が変わることもあります。
使い方
- 「今月、担当がナンバー入りした!」
- 「ナンバーに残れるか、締め日が勝負」
- 「ナンバー1ホスト」
ホストの売上は、指名している姫がどれだけ店でお金を使ったかで決まるので、「担当をナンバーに入れたい」と応援する姫も多くいます。
関連する言葉には、こんなものがあります。
店によっては、ナンバー入りしたホストの写真を、入口や店内に大きく飾ることもあります。写真の大きさや並び順が、そのまま順位を表しています。
成り立ち
「ナンバー1」「ナンバー2」の「ナンバー(順位)」から来た言葉です。月の売上をしめる「締め日」には、担当をナンバーに入れようと、姫が店に集まるとされています。順位が目に見えることが、ホストクラブの応援を推し活に近いものにしている、とも言えます。
どこで使う?
ホストクラブの店内、ホストのSNSやプロフィール、ホストに通う人の会話など。「元ナンバー1」は、ホストの肩書きとしてもよく使われます。ホストを題材にした漫画やドラマでも、ナンバーをめぐる争いは定番の見どころとして描かれます。
ナンバーをめぐる応援
担当をナンバーに入れたい、という気持ちから、締め日前に「シャンパンコール」などの高額な注文が増える、とも言われます。順位が見えることで、応援に熱が入りやすいしくみです。ホストにとっても、ナンバーは自分の実力を示す大切な成績になります。
ただ、応援のつもりでも、使う金額がふくらみすぎると、生活に影響が出てしまいます。その場で払えない分を後払いにする「売掛」でトラブルになるケースもあるので、使う金額の上限は自分で決めておきましょう。
ナンバーのあるある
- 毎月はじめの発表を、自分のことのようにドキドキして待つ
- 担当が順位を上げると、SNSでお祝いの投稿をする
- 締め日が近づくと、店に行く予定が増える
- 「元ナンバー1」の肩書きに、ついひかれてしまう
まとめ
- ナンバーは、ホストの月の成績ランキング(とその上位者)
- 上位に入ることを「ナンバー入り」と言う
- 締め日には、担当をナンバーに入れようと姫が集まる
次に読む
ホストクラブに通う人たちの文化は、「ホス狂い界隈」の記事でまとめています。
ホスト用語の一覧はこちら(ホスト用語一覧)。
出典
(この記事は2026年10月時点の情報です。)



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