意味
は、正式名「ゆがんだ顔」(Distorted Face)という絵文字。びっくり、あぜん、圧倒された、どうしよう……という気持ちを、ひと文字で伝えます。
目が大きくふくらんで、上のほうを見ている顔。魚眼レンズでのぞいたように、顔全体がぐにゃっと広がっています。驚きすぎて、顔の形まで変わってしまった。そんな状態です。
見ているだけでじわじわくるので、意味より先に「顔が好き」でハマる人が続出しています。
使い方
- 「明日のテスト、範囲まちがえて勉強してた」
- 「推しの新ビジュ、情報量が多すぎる」
- 「給料日まであと10日、残高は3桁」
文の最後にひとつ置くのが基本形。ショックな話にも、テンションが上がりすぎた話にも使えます。「えっ」「やばい」「むり」を、まとめてこの顔に任せる感じです。
似た絵文字に😳(赤くなった顔)や😱(恐怖で叫ぶ顔)がありますが、はもう少しマヌケで、深刻になりすぎないのが持ち味。本気で困っているのに、ちょっと笑ってほしい。そんなときにぴったりです。
そして、日本のXではなぜか「並べる」使い方が大流行。何十個も並べて、四角や模様を作る人まで現れました。
かわいいのか、こわいのか。たぶん両方です。
成り立ち
は、2025年9月に、絵文字の世界共通の規格「Unicode(ユニコード)17.0」で新しく加わった絵文字です。英語名は「Distorted Face」。
iPhoneでは、2026年3月に配信されたiOS 26.4から使えるようになりました。そのころから「なんだこの絵文字」「魚眼すぎる」と、日本のXでも話題に。
ちなみに、デザインは会社ごとに少しずつちがいます。まゆ毛がついている顔もあれば、ついていない顔もあります。送った相手のスマホでは、思ったよりマヌケな顔になっているかもしれません。それもまたです。
海外の絵文字ファンにも人気で、絵文字の人気投票では「いちばん待ち望まれた絵文字」などに選ばれています。世界中が、この顔を待っていたのです。
どこで使う?
X、LINE、インスタのストーリーなど、ふだんの会話ならどこでも。とくに推し活界隈やオタクの投稿では、推しのかっこよさに圧倒されたときの「顔」として大人気です。
10月にXを駆けめぐった絵文字の“風車”のミームでも、風車を形づくる絵文字のひとつとして、この顔が登場します。気づけば、いろんなところで見かけるようになりました。
ただし、新しい絵文字なので、古いスマホやパソコンでは表示されず「□」(豆腐のような四角)になることがあります。気持ちを伝えたつもりが、豆腐を送っていた。それはそれでな出来事です。
まとめ
- の正式名は「ゆがんだ顔」。驚き・あぜん・圧倒された気持ちを表す
- 2025年にUnicode 17.0で追加、iPhoneはiOS 26.4(2026年3月)から
- 並べて遊ぶ人も続出。古い端末では豆腐になるので注意
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出典
(この記事は2026年10月時点の情報です。)



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