意味
ホストクラブで、自分が指名しているホストのこと。
来店するたびに、その人が自分の席について接客してくれます。誕生日や記念日を一緒に祝ったり、連絡を取りあったりと、ほかのホストよりもずっと近い関係になる相手です。
多くの店は「永久指名」というルールで、一度決めた担当は、そのホストが店を辞めるまで基本的に変えられません。つまり担当は、ほぼ一生もの。気軽に乗りかえられないからこそ、選ぶときは慎重に。
使い方
- 「今日は担当のバースデーイベント」
- 「担当に会いに行く」
- 「担当がナンバー入りした」
ホストを好きな気持ちを表すときも、「推し」ではなく「担当」と呼ぶのが界隈の定番です。
関連する言葉との違いは、こんな感じです。
作品の中でも、ファンへの呼びかけにこう使われます。
成り立ち
もとは「受け持ち」という意味の、ふつうの日本語。学校の「担任」や、会社の「担当者」と同じ言葉です。ホストクラブでは、客ひとりひとりを受け持つホストを「担当」と呼ぶようになりました。アイドルファンの間でも、応援しているメンバーを「〇〇担」と言う使い方があり、どちらも「わたしの受け持ち(=わたしが応援する人)」というニュアンスです。
同じ担当を持つ人どうしの関係については、「同担」の記事もどうぞ。
どこで使う?
ホストクラブに通う人(ホス狂い界隈)のSNSや会話で。「担当」と言うだけで、相手はだいたい察します。ホスト自身も、SNSでお客さんに向けて「担当の〇〇です」のように名乗ることがあります。
担当選びで大事なこと
永久指名のルールがある店では、一度担当を決めると、基本的には変えられません。だからこそ、最初の「初回」で、話していて楽しいか、無理なお金の使い方をすすめてこないか、をよく見ておくことが大切です。
担当との関係は、楽しい思い出にも、悩みのたねにもなります。使う金額の上限を自分で決め、無理をしないことが、長く楽しむためのいちばんのコツです。困ったときは、ひとりで抱えこまず、家族や友だち、専門の相談窓口に話してみましょう。
担当のあるある
- 担当のSNSの更新を、つい何度も確認してしまう
- 担当の誕生日イベントの予定から、1か月の計画を立てる
- 担当からの返信が来ると、その日一日きげんがいい
- 友だちに担当の話をしはじめると止まらない
- 担当が席を外すと、時計ばかり見てしまう
まとめ
- 担当は、ホストクラブで指名しているホストのこと
- 永久指名の店が多く、基本的に変えられない
- ホスト好きの間では「推し」より「担当」が定番
次に読む
ホストクラブに通う人たちの文化は、「ホス狂い界隈」の記事でまとめています。
ホスト用語の一覧はこちら(ホスト用語一覧)。
出典
(この記事は2026年10月時点の情報です。)



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