「多摩川で恋してみたい」の正体は、一条ゆうさんの曲『多摩川で、恋…したい♡』(2026年9月30日配信)です。昭和の歌謡曲みたいなメロディに、手でハートを作るゆるい振付。これに合わせて踊る動画がTikTokやYouTubeショートで大流行し、10月半ばにはM!LKやFANTASTICSまで踊りはじめました。
検索では「多摩川で恋してみたい」「多摩川で恋したい」と書かれることが多いですが、正式な曲名は『多摩川で、恋…したい♡』。どれも同じ曲のことです。
……で、一条ゆうって誰?なんでこんなに流行ってるの?まとめました。この記事は2026年10月17日時点の情報です。
ざっくり言うと
- 『多摩川で、恋…したい♡』は、「音楽界のスーパーアイドル」を名乗る一条ゆうさんの12枚目のシングル。9月30日に配信、10月3日にMVを公開。
- MVは10月17日時点で約185万回再生。曲に合わせてハートを作る「踊ってみた」がSNSで大流行。
- 10月16日ごろから、M!LK、FANTASTICS、CUTIE STREET、声優の伊東健人さん、人気YouTuberまで参戦。TikTokの急上昇ハッシュタグでも「#多摩川で恋してみたい」が上位に。
一条ゆうって誰?
公式サイトのプロフィールによると、一条ゆうさんは「音楽界のスーパーアイドル」。出身は火星、年齢は17歳、火星のお城でねこ・うさぎ・いぬ・UFOと暮らしている……という設定です。
……設定です。
ふざけているようで、中身はかなり本気。2022年に「ときめき☆季節風」でデビューしてから、作詞・作曲・打ち込みから、イラスト、動画編集、宣伝までぜんぶひとりでやっています。レーベル「RAMUNE TUNES(ラムネチューンズ)」も自分で立ち上げたもの。大手の事務所やレコード会社はついていません。
公式サイトには、高校時代に7人組バンドでボーカルをしていたことや、大学時代は「課題とバイトしかすることがなかった」ことなど、本人の歩みが“記者が調べた風”の文章でつづられています。この自作自演っぽいノリも、ファンにはたまらないポイントです。
なぜ流行った?
1. 令和に、ど真ん中の歌謡曲
最近のバズ曲は、テンポの速いダンス曲が多め。そこにいきなり、どこか懐かしい昭和っぽい歌謡曲です。多摩川をはさんだ、切ない恋。歌詞にはやたらとハートがついていて、歌声までちゃんとハートっぽい。
一度聴くと、頭から離れません。
2. ハートを作るだけ。踊りがかんたん
流行っているのは、曲に合わせて両手でハートを作るゆるい振付。激しく踊る必要はなく、ふたりで並んでやるだけでも絵になります。家族や友だち、カップルでまねしやすいのが強い。
なお、振付を最初に考えた人が誰なのかは、はっきりしていません。
3. 有名人が次々に乗っかった
火がついたのは10月中旬。アイドルや声優、YouTuberが「流行りに乗りました」と次々に投稿し、そのたびに新しい人に曲が届きました。くわしくは次の章で。
4. 「スーパーアイドル」という存在そのもの
「この人だれ?」と調べると、出身は火星。気になって曲をもう一回聴く。気づけば沼。本人のキャラクターまで含めて、ひとつのネタになっています。
踊った芸能人・YouTuber
確認できた主な投稿です(10月17日時点)。
- M!LK(吉田仁人さん・塩﨑太智さん):公式TikTokで公開。16日時点で47万いいね超え(ピンズバNEWSによる)。
- FANTASTICS(八木勇征さんら):10月16日に公式TikTokで公開。
- CUTIE STREET(桜庭遥花さん・増田彩乃さん):グループのInstagramで公開(ピンズバNEWSによる)。
- 伊東健人さん(声優):10月16日にTikTokで公開。
- パパラピーズ、カノックスターさん一家などのYouTuberも挑戦(ピンズバNEWSによる)。
- 空詩かれんさん(VTuber、iLiFE!):配信で一瞬カバーした切り抜きが1.6万いいね。
撮影場所は多摩川のどこ?
「多摩川で恋したい 撮影場所」もよく検索されています。MVは多摩川の河川敷で撮られていますが、正確な場所は公式には発表されていません(10月17日時点)。
ネットでは映像の景色から場所を推測する人もいますが、確かな情報ではありません。もし河川敷で撮影するなら、ほかの人の迷惑にならないように、立ち入り禁止の場所や夜間の騒音には気をつけましょう。
Xの反応
- MVのワンシーンに「ここマジでやばい」とツッコむ投稿が1.2万いいね。
- M!LKのダンス動画には「この曲選んだのセンス良すぎ」「流行りに乗ってくれるの大好き」といったファンの声(ピンズバNEWSによる)。
まとめ
- 「多摩川で恋してみたい」は、一条ゆうさんの『多摩川で、恋…したい♡』のこと(2026年9月30日配信)。
- 一条ゆうさんは、作詞・作曲から映像まで全部ひとりで作る自称「音楽界のスーパーアイドル」(火星出身・17歳)。
- 懐かしい歌謡曲調と、ハートを作るだけのかんたんな振付がウケて、M!LKやFANTASTICSなど有名人まで巻きこむ大流行に。
次に読む:13年前の曲が音MADで突然よみがえった「あいうえおんがく」も、耳に残る曲がネットで化けた例です。



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